2008年1月23日水曜日

社会保険庁の責任者を処分せよ!

「ねんきん特別便」が、既に送った73万人にもう少しわかり易く作り直して送り直すと言う。今週中の発送分も新書面が間に合わずこの分も再送するというのだ。その総数は103万人分もある。発想開始から僅か一ヶ月でこの様に大幅な見直しを行うとはどういうことだ。「ねんきん特別便」の分かりにくさは以前から多くの人に指摘されていた。それにも拘らず、頑ななまでに且つ強引に推し進めた責任を明確にすべきだ。
この様な内容を承認した責任者は誰なのか。こんな失態(税金の無駄遣いの上塗りも)を行っても全く責任を追及されないなどあってはならない。
記録漏れの問題を起こしたのは、全面的に社会保険庁にその責任があることを忘れているのではないか。加入者に協力をお願いしている態度には到底思えない。これも偏に、官僚が自らの行為に対して責任をおってこなかった事に起因する問題である。
舛添厚生労働大臣は、国民向けパフォーマンスは程ほどにし、本気で取り組まないと次の議席は無いと思え!
1億7千万円も税金を無駄にしたのは誰だ!http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080123-00000068-mai-pol

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