2008年3月9日日曜日

自民党、稲田朋美って何者?

映画「靖国」を公開前に、文化庁に圧力をかけ事前に試写会を開くように求めた議員がいるという。その議員が、福井一区選出の稲田朋美自民党衆議院議員http://www.inada-tomomi.com/と同議員が会長を努める自民党若手議員の勉強会「伝統と創造の会」だと言うのだ。
映画の配給会社は「ある議員が内容を問題視している。事前に見られないか」と問合せがあったとした上で「特定議員のみを対象とした不自然な試写には応じられない」と回答。「問題ある作品という風評が独り歩きするより、より多くの立場の人に見てもらった方がよい」と判断して、全国会議員を対象に異例の試写会を12日に開く事にしたという。
朝日新聞の報道では稲田議員は「客観性が問題となっている。議員としてみるのは、一つの国政調査権である。表現の自由や上映制限する意図は全く無い。」とコメントしている。

本当に、上映制限などする意思が全く無いなら何故公開前に見る必要があるのか。公開されてから、自費で見に行けば済む事である。事前に見たい理由として、客観性が問題となっていると言っていることからして、もしこの議員の判断基準でやはり問題だと考えた時どうしたいのだろうか。上映禁止や問題と考えるシーンのカット等々を要求するのだろう。
この議員の行為は、明らかに事前検閲にも等しい行いと言える。こういった小さな芽は徹底的に潰しておかなければならない。憲法も保障する表現の自由に対する権力の挑戦だ。
最近この様な、民族主義を煽る右翼的活動が活発化してきている。戦後62年というより、戦前戦中と言うほうが適切な感じすらする。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

国から助成金が出てるんだ。
内容がおかしければ確認するのは当たり前だろ。
そもそも申請時と内容もキャストもスタッフも変更して8割以上が中国人になってんだぞ?おまけに撮影禁止場所で無許可撮影、肖像権の侵害もしてる。
本人の同意なきキャスティングもしてる。これらを踏まえて試写会要請したんだろ?

匿名 さんのコメント...

靖国が無事上映となって喜ばしく思います。

今回の騒動に関して、稲田・有村の両氏は自分がとった行動、発言に責任をとるべきでしょう。

(稲田朋美をこれからはこう呼びたい - 右向けババー)