2007年12月4日火曜日

モンスターピアレンツ考

最近マスコミなどで「モンスターピアレンツ」なる言葉をよく聞くようになった。モンスターピアレンツとは、学校に対して暴言や暴力行為をし、理不尽な要求をする親達のことを言うらしい。

今の教育現場では、全ての事がトップダウンでなされるようになっているというではないか。職員会議も議論の場から伝達の場へと変わり、校長に質問しても「教育委員会の方針です」と言うだけで全くとり上げようとしない。

国歌、君が代問題にしてもそうだが、決められたことには何も言わず、考えず従うことだけが求められている。何事にも問題意識を持って行動する事が否定される世の中であって良いのだろうか。

教育も学校に丸投げで任せきりにする方が問題であり、物言う親が多ければ多いほど学校教育現場も良い方向に向かうと考える。マスコミの取り上げ方はこの国の言論封殺の動きに与するものだ。

「KY」なる言葉も同じように言論封殺に利用されようとしている。今の教育方針に疑問を感じて教師が校長や教育委員会に物言っても中々取り合ってもらえないばかりか、排除されることもあるというのだ。

教師が言っても聞かないことも親が言えば効果があるので、物言う親になって欲しいと願っている教師の方々が大勢いらっしゃることを「タウンミーチング訴訟市民集会」でのお話で知りました。

モンスターピアレンツと言われることなど恐れずにどんどん発言する人たちが増えることを期待する。黙ったいては何も始まらない。黙ったいては何もよくならない。

1 件のコメント:

まい さんのコメント...

こんにちは!やっと登録して、コメント投稿できるようになりました。2日のTM訴訟の会に出席されたのでしょうか。私も子連れで行こうと頑張っていたのですが、もともと体力的にやや厳しかったところに、当日朝、車のバッテリーが故障して動かなくなってしまい、修理の手配が必要となり、残念ながらあきらめました。

都教委は職員会議での採決さえ禁止したそうですね。先生方が考えようとする姿勢を奪うことは、そのまま子どもたちが考える力が育つのを封じ込めてしまうことになると思います。

おっしゃるように、黙っていては何も始まらないし、よくならないですね。ものを言う保護者、市民でありたいです。